富山に向かうのは明日ということでいわゆる「みちのくひとり旅」の前日というわけではないのだけど、しばらくは東京には戻ってこないのでそれなりの準備に追われた日でした。
強敵なのは富山での中学同窓会。何の因果か幹事をやってて、実は今年の正月に企画していたのだけど能登地震で延期を余儀なくされ再企画したものを今週末に開催という運びになったのです。
中学卒業は1977年。以来同窓生の集まりにはほとんど顔を出してないので、多くの参加者とは実に47年振りの再会となります。15歳の少年少女がワープして今や62歳。もうこれは「怖いもの見たさ」の感覚ですね。孫とかフツーにいるんだろうなぁ。そういう自分も立派に初老の親父に変貌を遂げているので皆に認識してもらうことはすでに諦めてます。なので参加者には名札を準備しました。でないと「あんた誰?」で2時間過ぎてしまうので。
ちょっと想像もつかない事態になりそうだなと、不安と楽しみ半々ってとこですか。